1 信頼の教育
幼児は信頼感のある温かな人間関係の中で、この時期に芽生える自立の精神や基本的な生活習慣を育て、成長していきます。教師と子どものあいだの信頼関係を保育の中で大切にし、マナーを重んじた生活、品性のある言葉や振る舞いを重視して保育にあたります。
2 互いを育てる教育
ホサナは遊びをとおして子どもたちが互いに学びあう場所となることを願います。様々な個性を持った同年代の友達と関わる遊びの中で一人、一人の違いを認め合う意識が育ちます。互いに相手を大切な存在として認め合う、そのような友達関係を育んでいきたいと考えています。
3 神の愛につつまれた教育
ホサナはキリスト教を保育の根幹としています。神さまを愛し、父母を敬い、友だちを思いやり、そして自分自身をも大切にする神のみこころにそった生活ができるよう教え導きます。
4 日本語での教育
アメリカに住んでいる子どもたちが日本語保育を通じて日本語の楽しさ、文化、伝統を知り、日本語を習得することを目指します。