子どもたちは、生まれながらにして一人ひとり、神様から与えられた命の輝きを持っています。
この純粋ないのちの輝きを子どもたちの未来に向けてどのように育てていくかが、幼児教育の原点ではないでしょうか。
私たちはキリスト教の「愛の精神」に基づき、人間の原点を見つめた教育を目指しています。それは、子どもたちがたとえ幼くとも、一人の人間として自らが感じ、考え、表現していくことを大切にする教育です。
「愛」を保育の根幹とし「心」も「体」も健やかな人としての芽を培うクラスの中で、神様を愛し、父母を敬う素直な心、友だちに対する優しさや思いやりの心を育てていきます。
「神様の愛につつまれて育ってほしい」これが私たちの願いです。